学校における先生とは
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こんにちは。
ブログ4日目です。
本日も早速ネタバレアンサーから↓
★学校における先生とは ★
▼照明さん
▼音響さん
▼宣伝・制作さん
昨日、TwitterのDMからありがたいことに早速質問をいただきました。
学校における先生とはどのような存在ですか
まずこの質問を読んで頭に浮かんだことは、主体をどこにおくか。主体を教師におくのか、子どもにおくのか。
この答えは簡単です。
学校とは子どもが学び、悩み、喜び、喧嘩をし、涙を流す。その中で子どもが成長していく場所である。
主体は子ども
私もいち教員であった。私が教員であったことは重要ではないが、多くの教員が陥る罠として、自分が主役と考えてしまうこと。昨日の記事にも主役・脇役の単語を使用したが、とても大切な感覚である。自身が主役か脇役かをしっかりと認識し客観的にも確認する作業は、自己プロデュースをマネジメントしていく上ではマスト。
教師は脇役である
一人ひとりの子どもの居場所が学校であり、時には楽しい居場所であり、時には一生行きたくなくなる場所にもなる。学校の中には無限の夢があり、可能性も果てしない。そんな生活を送ることができる義務教育は本当に素晴らしい。
義務教育の現場➡️学校=夢の国
しかし、現代社会は残酷であり、昨日の記事で執筆したように、人と人が摩擦し、いじめ、いじめられを繰り返す地獄と化してる学校も残念ながら多い。もし、この記事を読んでいる人で、今、学校がしんどい感じる人は行かなくていい。問題が短期的に解決しそうであれば解決をしてから、また、自分らしく生きていける学校に通えばいい。しかし、長期的に問題を解決できそうでなければ、学校には行かない。学校を変える。もしくは学校の代わりになる居場所を見つける。環境を変えることで気持ちも楽になり、自分も変わり、日常の自分の人生が明るく楽しくなる。
今のしんどい環境にとどまる意味はない
学校は一人ひとりの子どもが主役である。その主役の才能を最大限に伸ばし、一人ひとりを光り輝かせるのが先生である。子どもがステージ上に立っている。その子どもそれぞれにあった色合いと明るさと角度から照明をあて、一人ひとりにあった効果音を音響として、然るべきタイミングと音量で流す。ステージ上での立ち位置の修正も優しく。共演者との調和、息のあったパフォーマンス。そして、そのステージを多くの人に観てもらう宣伝・制作。
★学校における先生とは ★
▼照明さん
▼音響さん
▼宣伝・制作さん
=子どもを輝かせる演出家
である。一人ひとりの子どもにあった演出を施し、子どもが自分らしく生きる人生をプロデュースする。そのために学校には先生がいる。
今、教員をしている先生のみなさん、
子どもに光を当てることができてますか?
今、学生のみなさん、
自分らしく学校で輝くことができてますか?
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