生きやすい生きずらい
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こんにちは。
ブログ3日目です。
今の日本社会は、生きやすいのか生きずらいのか。
★生きやすい生きずらい★
▼現代人は人の目を気にする
▼生きずらいのは環境が悪い
判断基準は?生きるってなに?
なかなか一言では表現できない。
人の性格によって、生活環境によっても違うし、金銭的なことも大きく関わる。お金がたくさんあればもちろん世の中生きやすいはず。今の世の中、お金で解決できることがほとんど。では、まずお金持ちになることが人間が生きていく上での第一目標なのか。この資本主義社会、貨幣制度の上で現実にお金は大切であり、あるに越したことはない。ではお金持ちは幸せで、お金を持っていない人は不幸なのか。
生きやすい生きずらい
とはなんなのか。
令和時代のキーワードは「想いを届けて、なりたい自分になる」と感じる。日本もだいぶ変化してきたが、でもまだまだ、至る所で全体主義的な考えや、少数派であることへの恐怖が根強い社会。多数派に属することで得る安心感。もっと色んな考えがあって、様々な選択肢があって、一人ひとり自由な発想や価値観があってもいいはず。そして、それをしっかり認め合うこと。人と違うことを恐れない。そこに勇気をもつ必要もない。
シンプルに、
ただありのままの自分
自然体の自分でいればいい
しかし、なぜ、まだまだ日本は閉塞的なのか。今まで日本人が美徳としてきた考え方や文化を否定するつもりはないが、「出る杭は打たれる」、「男は黙って、、、」。おそらく多くの人間が、
人の目を気にしている
ということは、
自分が主役になってない
主役が他人になっている
自分は脇役でそこには自分らしさはない。生きやすさもない。もちろん集団行動、人と人が接近する世の中ではマナーやルールは必要であるが、人生の主役が他人になってしまっては話が違う。他人からの評価だけを気にして、他人からの批判を恐れる。だからこそ、多くの人は自己防衛本能がはたらき、自分が傷つく前に他人を批判し攻撃する言動に至る。今の世の中の閉塞感はここにある。芸能人や有名人の不祥事に対して、社会全体でフクロ叩きにする。もちろん犯した罪は悪だが、裁くのは司法である。あたかも自分が神になったかのようにSNSでも言いたい放題。ここにもやはり日本の生きづらさの裏返しだ。
子どもの学校現場でも大人の職場でも同様のことが起こっている。
人に嫌なことをしたり、嫌なことを言ったり。
自分に自信がなく、他者からの評価や批判を恐れる人間が行うこと、
いじめ
「いじめ」という言動に至る人間こそ、自分は脇役であり、他人を主役にしているのだ。いくらいじめても、いくらいじめても、そこに幸せはない。主役でもなく自分の人生でもないから。
もちろん私自身生きやすいと感じていないので、このような記事を書いている。
もし、学校や職場環境が生きづらいのであれば、無理して我慢する必要なんかない。ここでも日本の根強い美徳感覚が邪魔をしてくる。「忍耐」、「我慢」、「環境のせいにしない」。
いやいや、
環境のせいにしない
ではなく
そういう環境
ですから。
自分の生きやすい環境は他にあります。無理してしんどい環境にとどまる美学は今の激変の時代には合わない。
自分を大切に。
必ず自分の居心地のいい居場所はある。
嫌な環境、嫌な人間からは離れる。
★生きやすい生きずらい★
▼現代人は人の目を気にする
▼生きずらいのは環境が悪い
=それは逃げではない
あなたは
生きやすい?
生きづらい?
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